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馬名 血統 馬体評価 コメント
タイガーカフェ  父 サンデーサイレンス
 母 セトフローリアンU
母父 ベロット
★★★☆ 3歳時から期待している馬だが、馬体の作りはずいぶんと大人らしくなった。ただ予想外に後躯の成長だけが今ひとつで、力強さに欠け印象を落とす。それでも3歳の秋以降、徐々に良くなってきており、後躯の成長もこれから。
タイガーモーション  父 グランドスラム
 母 サンドヒル
母父 Baynoun
★★ 非常に均整が取れており、筋肉質なスピードタイプ。現時点での完成度は高く、今後の成長度という点では不満。トモ弱し。ダービーを目指すようだが明らかに長い。距離は持って2000mまで。
タイキシャトル  父 デヴィルズバッグ
 母 ウェルシュマフィン
母父 
カーリアン
★★★★★★ 今まで馬体を見て鳥肌が立ったのは、この馬とグラスワンダーだけ。3歳時から飛び抜けていた。
タイキジリオン  父 トワイニング
 母 ラグリエール
母父 ロードアトウォー
★★★★ 元々筋肉質な馬体だったが、分厚い筋肉が全身に。やはり目立つのは筋肉の豊富さで、これもひとつの素質だろう。本質的にはダート馬。だが荒れた芝などは苦もなくこなせそうである。
タイキダイヤ  父 オジジアン
 母 パテントリークリア
母父 
ミスワキ
★★★★ 大樹の募集時期から見ているが、素直に成長した馬。一時期、物足りなさが無くなりつつある。前がもう少しシッカリしてくればもっと上も。
タイキトレジャー  父 ミスワキ
 母 ロイヤルブライド
母父 ブラッシンググルーム
★★★★★ NHKマイルCに出走時からこの馬には高い評価をしてきたが成績が伴わず、歯がゆい思いをしてきた。しかし現在は完全に完成された馬体で自信を持って評価。短距離の作りだが、体型的に問題点は何一つ無く、各部の作りは最上級。
タイキバカラ  父 サザンヘイロー
 母 タイキクリスタル
母父 ミスワキ
★★★★ 流線型でスピードある造り。前躯のバランスは文句の無い造りで、顔も最高。それだけにやや弱さを見せる後躯がポイント。成長度を考えると先行き不安
タイキブライドル  父 スリルショー
 母 サブミッション
母父 ダルシャーン
★★★ 重賞戦線で馬体以上に活躍している馬である。馬体の作り的には完全にマイラー体型である。良い意味で昔から変わりない馬体を維持しており、老いは無し。
タイキブリザード  父 シアトルスルー
 母 ツリーオブノレッジ
母父 ササフラ
★★★★ 筋肉にまとわれた大きな馬。肩のつきかた、ラインに不満が残る。
タイキフォーチュン  父 シアトルダンサーU
 母 パテントリークリアー
母父 ミスワキ
★★☆ バランスも良く、しっかりまとまっており悪くない。最後は精神的なもろさか。
タイキヘラクレス  父 イブンベイ
 母 サウンドビューティ
母父 ビーマイゲスト
★★★★☆ 顔、トモ、胸、馬格等、誉めるべき箇所がたくさんある馬。またそれが上手く調和している。文句無く将来のダート背負う。欲を言えば、前躯・後躯ともに筋肉強化を望みたいところ。
タイキポーラ  父 トウカイテイオー
 母 スターオブザノース
母父 チーフシンガー
★★★★ 牝馬にしては馬格があり、それでいてバランスも良い。馬体的には素晴らしく恵まれた本馬といえる。ただ気性的に難しいところもあり、騎手の腕もカギに。
タイキリオン  父 ワイルドアゲイン
 母 パテントリークリア
母父 ミスワキ
★★★★ 1歳馬の時の馬体から比べると、よくここまで良くなったと驚かされます。ただし、3歳以降の馬体の成長度合いというと今ひとつで、現状足踏み状態。顔に覇気が感じられないところとが気になります。適正は短いところ限定。様子見。
タイクラッシャー  父 コマンダーインチーフ
 母 タイランラン
母父 ロイヤルスキー
★★ 全体的にすらっとした好馬体。やや筋肉が足りない感がするが、その分、これから先が楽しみな一頭。成長を期待。
タイムトゥチェンジ  父 サンデーサイレンス
 母 タイムトゥダンス
母父 ニジンスキー
★★★★ バランス良いが、本格化するにはまだかかりそう。しかし今のままの馬体でも十分通用すると思うが。血統的にも馬体的にも長いところで良さそう。皐月よりダービーで。
タイムパラドックス  父 ブライアンズタイム
 母 ジョリーザザ
母父 アルザオ
★★★ 色々なタイプの馬体を出すBT産駒。質の良い筋肉を持ち、コンパクトにバランス良くまとまった馬体が印象的。トモにもうひと肉付けば好馬体。見た目以上に走る。
タイムフェアレディ  父 メジロマックイーン
 母 トキファイター
母父 カツラギエース
★★★ 元々馬格の小さい方で春先からの成長を期待していたのだが、思った以上に成長していないのに残念。それでも、もともとバランスの良い馬だけに見放せない。
タイムレスワールド  父 ブライアンズタイム
 母 サンクレール
母父 サドラーズウェルズ
★★ 走れる体付きにはあるが、まだ持てる実力を発揮できるまでではない。ブライアンズタイムということもあり、この先まだまだ変わってくるであろう。前躯の重さがスッキリとしてくれば走り頃。
ダイイチシガー  父 トニービン
 母 ダイイチルビー
母父 トウショウボーイ
★★★ 前駆のつくりは非常に素晴らしく、トップクラス。それ故に若干見劣りする後駆だが、悪くない。
ダイイチダンヒル  父 サンデーサイレンス
 母 ダイイチリカー
母父 リアルシャダイ
★★★ いかにも長めの中長距離の体型で芝向き。線が細く、レースの流れに左右されやすい馬体だが、作りは良い。現時点でも十分好勝負できるが、本格化はもう少しかかりそう。
ダイシンステージ  父 カールドナスクラ
 母 レイトナイトフライト
母父 ワイルドアゲイン
★★ 一見芝でも行けるのではないだろうか、と思うスマートさがあるが、よく筋肉などを見るとやはりダートが適している様子。毛艶も良いし、今体調が良いのはよく分かる。
ダイタクカミカゼ  父 ジェイドロバリー
 母 ネヴァーイチバン
母父 ネヴァービート
 
馬体は良くもないが、悪い部分もない。インパクトに欠け、重賞戦線では今ひとつか。
ダイタクフラッグ  父 ナリタブライアン
 母 ダイタクジーニアス
母父 ミルジョージ
★★★ 筋肉質な体質であり、それが全体にまんべんなく付いており好印象。若干後躯が弱く感じられるが、バランス的にはほぼ申し分ない状態。筋肉質な馬体であるが、スッキリと見せれるようになってきており、良い変化。
ダイタクリーヴァ  父 フジキセキ
 母 スプリングネヴァー
母父 サクラユタカオー
★★★★☆ ややトモの肉付きが落ちたような気がするが、それでもバランスは良い。しかし、ここ数戦の復帰してからというもの、馬体が緩んでしまった感があり、短距離界ではトップクラスの実力を誇るが、しばらく様子見。
ダイタクバートラム  父 ダンスインザダーク
 母 スプリングネヴァー
母父 サクラユタカオー
★★★★ 長距離向きの体型。本馬は徐々にではあるが確実に良くなってきた。一昔は前はゴツゴツとしていた馬体が、付くべきところにしっかりと筋肉が。筋肉の質は兄以上。
ダイタクヤマト  父 ダイタクヘリオス
 母 ダイタクブレインズ
母父 テスコボーイ
★★★★ 前躯はやや弱いものの、深い胸を持ち、トモはさすがの一言。ただ馬体はこぢんまりとしており、凄味を感じる馬体ではない。バランスは多少崩れる馬だが、年齢的な衰えはない。体調向上。
タイムウィルテル  父 ブライアンズタイム
 母 フサイチカツラ
母父 サドラーズウェルズ
成長は感じるが、馬体評価的にはこの程度。ただ肉質良く、見た目以上に走るタイプで注意。
ダイヤモンドビコー  父 サンデーサイレンス
 母 ステラマドリッド
母父 Alydar
★★★★ スマートな作りでバランスは良く、何処にも窮屈な部分はない。全体的に不安な点は見つからず、期待通りに成長してきたと言える。牝馬トップクラスの馬体も、去年の秋以降調子落ち?様子見中。
ダイワエルシエーロ  父 サンデーサイレンス
 母 ロンドンブリッジ
母父 ドクターデヴィアス
★★★ うまく母方と父方が出ている印象。体型はSSのそれだが、体質は母方より。馬格が小さいのが非常に残念な素質馬。
ダイワオーシュウ  父 リアルシャダイ
 母 ダイナジャネット
母父 ロイヤルスキー
★★ 元々筋肉質な体型ではなく、バランスで走る馬。年をとるに連れて筋肉が付いてきた印象もあり、楽しみ。どうしてもスピードがある体型ではないので、相手関係頼りの部分も。
ダイワカーリアン  父 カーリアン
 母 ジェドゥーザムール
母父 トップヴィル
★★★ 一昔前はそれなりに見せる馬体を誇った本馬だったが、最近は年齢的なもので能力の低下は否めない。ただ、年齢以上に馬体は若く、力はまだ十分にある。
ダイワジアン  父 ノーザンテースト
 母 ナショナルフラッグ
母父 ディクタス
胸囲はあるが、キ甲がやや立っているために兄インターフラッグほどは、距離はあまり長くならない方が良いだろう。馬体は筋肉質で、全体に一つ足りない。年齢は6歳だが、それでも馬体はまだまだ若く、今後もそれなりに。
ダイワテキサス  父 トロメオ
 母 ローブデコルテ
母父 ノーアテンション 
 
★★★★☆ 馬体は昔から良く、筋肉で走る馬ではないので、この年齢でも大丈夫。ただ、一時期は間違いなくG1級の馬体を保持していたが、今それを求めるのは酷。昔からパワー不足の印象はあるが、瞬発力は凄い。
ダイワバーミンガム  父 サンデーサイレンス
 母 ノーブルメロディー
母父 コインドシルバー
★★★ 馬体は良い物を持ってるのだが、この馬の欠点は明らか。気性の一点につきる。馬体を考えるとかなり損してるはず。多少飛節の角度も気になるが、それ以前の問題。
ダイワファルコン  父 General Meeting
 母 Annual Reunion
母父 Cresta Rider
筋肉質な馬体で、完成度は高い。やや早熟な感はあるが、現時点でのレベルは高い。しっかりとした前躯を持っているが、トモの強さに欠ける。
ダイワフォーチュン  父 マウンテンキャット
 母 コンティンジェンシー
母父 アレッジド
★★★ 顔が良く、バランスも非常に取れた馬。馬体は悪くないのだが、全体的にワンパンチ足らず印象弱い。現状でも十分走れるが、筋肉量の増加でより良い体型に。
ダイワルージュ  父 サンデーサイレンス
 母 スカーレットブーケ
母父 ノーザンテースト
★★★☆ この馬も成長見せる。この馬にとっては距離がネックになるのだが、春の馬体に比べると腹構えが落ち着いてきて、距離に対応出来る作りに。秋華賞の2000mまでなら対応出来るはず。
タカラシャーディー  父 シャーディー
 母 オオクラダンサー
母父 ナイスダンサー
★★ まだまだ馬体は幼いが、バランスのとれたシャープな造り。飛節がやや深いが、それを補えるだけの筋肉も備わっており芝でもいける。更に上で戦っていくためには全体の強化が必要であるが、下地はある。
タガジョーノーブル  父 ダンシングブレーヴ
 母 セイヴオンアイス
母父 Iceca Noble
★★ 芦毛の馬体で見にくいが、重厚なスタミナにパワーの馬体。キレる様な脚は使えそうにない。展開の味方が必要か。
タガノサイレンス  父 サンデーサイレンス
 母 マターオブプライド
母父 レイズアネイティヴ
★★★ サンデー産駒らしい体型も、まだまだ前躯・後躯ともに筋肉不足。しかし、バランス・形自体は立派なので、その点はまだ期待できる。長めもいけるし、ダートではなく芝で力を発揮。
タガノチャーリーズ  父 セイントバラード
 母 チャーリーズパラダイス
母父 ウインライト
牝馬にしては身の入りも良いが、まだ体を持て余している感じ。腰高で牝馬らしい体型になっており、安定感という点ではやや不安。繋が立ち気味なのが気になるところで、芝ではやや足りないはず。
タガノフォーティ  父 フォーティナイナー
 母 スパートU
母父 Proper Reality
★★★ 伸びやかな雄大な馬体で、印象はそう悪くない。ややスピード感には欠ける形であるが、パワーは十分。距離も融通が利く。後肢の作りに問題はあるが、実績あり問題なし。
タガノマイバッハ  父 ダンスインザダーク
 母 アフターザサン
母父 ストームバード
★★★★ 適正は2000m前後。バランスかなり良く。まとまり過ぎで、奥行き無く寂しい気もするが、馬体の造りはスピード優位でほぼパーフェクト。
タガノラフレシア  父 エリシオ
 母 スプリンターキャット
母父 ストームキャット
すでに5戦も消化している本馬だが、明らかに成長途上。それでも後肢の作りはなかなかで、トモ幅がしっかりとあり好印象。それに若干前が着いて来ていないが、バランスを崩すまでには至っていない。
タケイチケントウ  父 ドクターデヴィアス
 母 シャダイビショップ
母父 ノーザンテースト
★★★ ドクターデヴィアスそっくりの腰つき、バランスの良さ、根性ありそうな顔。やや前が物足りないが良い馬体。
タケハナオペラ  父 サッカーボーイ
 母 タケハナホープ
母父 ナグルスキー
★★★★ 馬体の造りだけの評価なら十分にこの評価は出来る。これ以上無いバランスの良さに柔味を備えサッカーボーイの良さがぎっしり。
タシロスプリング  父 マルゼンスキー
 母 セナリオ
母父 フォーティーナイナー
馬体の線が牝馬らしさを感じさせないほど、馬体は雄大。トモの身の入りは良いが、もう少し馬体に余裕が欲しかった。
タップダンスシチー  父 プレズントタップ
 母 オールダンス
母父 ノーザンダンサー
★★★★ 好調期間であった数ヶ月で馬がガラッと変化。バランスが非常に良くなり、付くべきところにしっかりと筋肉が付いてきた。昔とは別馬のような充実振り。
ダディーズドリーム  父 トニービン
 母 ダディーズシューズ
母父 サクラユタカオー
★★ やや腰高に見えますが、バランス自体はそう悪くはありません。胸囲もしっかりありますし、トモは若干小さいですが、作りは良いです。全体に筋力が不足しており、まだこれからの馬。距離は長目で。
タニノギムレット  父 ブライアンズタイム
 母 タニノクリスタル
母父 クリスタルパレス
★★★★★ 驚くほどすごいスピードで良化しているのが分かる馬。完成にはもう少し時間がかかると考えていたが、十分。まだ強くなる余地を残しつつも、現時点でもトップレベル。
タニノソルクバーノ  父 ロドリゴデトリアーノ
 母 タニノカーニバル
母父 
シービークロス
馬体全体的にまだまだ物足りない。距離的には長めでも全く問題ない作り。
タニノエタニティ  父 ラムタラ
 母 タニノビッグネーム
母父 カツラギエース
★★ それほどガシッとした筋肉は付かないラムタラ産駒であるが、この厩舎ならではの筋肉の付き方。トモの造りは素晴らしい。面構えも非常に良いが、正直無駄に筋肉が付き過ぎの印象。
タフネススター  父 ラグビーボール
 母 ユキノサクラ
母父 
リードワンダー
★★★★ この馬も凄い勢いで成長を遂げた馬である。腰の甘さが無くなり、更に全体のパワーアップに成功した。胸囲はしっかり有り、トモの幅・長さ共に牝馬では最高レベルである。今は充実期。
ダブルハピネス  父 ロイヤルアカデミーU
 母 エンジェルクロス
母父 シービークロス
★★★ 芦毛馬でやや見難いのもあるかも知れないが、ややインパクトに欠ける。ゆったりと伸びやかな胴にバランスを崩すことのない前後には好感が持てるが、全体にもう少し力強さが欲しい。長距離への適正は十分。
タムロチェリー  父 セクレト
 母 ミスグローリー
母父 
サクラユタカオー
★★★☆ 前は多少見栄え良くは見せないが、バランスは特に素晴らしく良く長所。2歳時から良いものは持っていたが、予想に反し成長してる。戦績からは多少ムラな面もあるが、能力は高い。
タヤスアゲイン  父 サンデーサイレンス
 母 ホリノチヨクイン
母父 
ピットカーン
★★★ シッカリとした馬体でバランスも良い。4歳でだいたい体はかたまっていた。
タヤスケーポイント  父 アジュディケーティング
 母 ローリエプシケ
母父 ラディガ
★★★★ 元々高く買っていた馬であるが、多少印象度が落ちたのは否めない。それでも前躯の出来は素晴らしく、バランスも取れている。ダートの重賞ではまだまだ楽しみが大きい。
タヤスブルーム  父 カーリヤン
 母 ゲイロレンヌ
母父 ファビュラスダンサー
牝馬らしく、ひ腹の上がった馬体。全体的にもうひと周り欲しい。
タマモストロング  父 スキャン
 母 サンドピアリス
母父 ハイセイコー
この馬がダートで何連勝もしたとは思えない体付き。トモの作りに不満は残るし、前躯も決して良いとは思えない。ただ一時期よりはスッキリとした馬体になってきたが・・・
タマモヒビキ  父 コマンダーインチーフ
 母 タマモハッピー
母父 モーニングフローリック
★★★ 馬体を見ただけで父コマンダーインチーフと言える程、特徴が良く出てる馬。全体に重量感のある筋肉質な馬体。ただ顔や目つきから受ける印象は幼く、気性面のリスクを背負っている馬である。その辺りが鍵。
タマモホットプレイ  父 フジキセキ
 母 ホットプレイ
母父 ノーザンテースト
★★★ フジキセキ産駒らしく、SS系統にしては筋肉質。加えて肩の傾斜がきつく距離は限定される。2000mが限界。ただ馬体のバランスなどは十分。完成度は高い。
タマモルビーキング  父 デインヒル
 母 タマモルビー
母父 サウスアトランティック
★★★ 無駄肉が全くと言っていい程なく、スッキリとした馬体。これで馬体重は500キロ近いのだから、筋肉量は相当。多少ゆったりさせた方が距離も持つと思うが、短距離なら問題なし。
ダンシングカラー  父 ダンシングブレーヴ
 母 シビルコンクエスト
母父 コンキシタドールシエロ
★★★ 元々バランスは良い馬で、印象は良い。まだまだ成長段階の馬で、この先長い目で見ていきたい。現状では好勝負は出来るものの勝ち負けとなるとどうか・・・
ダンスインザダーク  父 サンデーサイレンス
 母 ダンシングキイ
母父 ニジンスキー
★★★★★ サンデーサイレンス産駒の中ではゆったりと出た馬体で、ほぼパーフェクト。5歳以降が見たかった。
ダンスインザムード  父 サンデーサイレンス
 母 ダンシングキイ
母父 ニジンスキー
★★★★ 馬体はやはり姉よりも兄似。ダンスパートナーよりも素質は上。不安箇所は無いが、短距離では不利。長いところで。
ダンスパートナー  父 サンデーサイレンス
 母 ダンシングキイ
母父 ニジンスキー
★★★★ 胴が長く、ゆったりと出たこともあり線が細く見えるが、しっかりとした馬体である。
ダンツキャスト  父 ニホンピロウイナー
 母 エンジェルコール
母父 パークリージェント
★☆☆ スプリンターとは思えないスッキリとした体型。気性的なものが邪魔している本馬だが、その実力は十分に高い。それでも徐々に年齢的なものから下降中。気性が大きく災いした馬。
ダンツジャッジ  父 ウォーニング
 母 ループスキークロス
母父 ナスルエルアラブ
★★★★ ウォーニング産駒にしてはゆったりとした造りで、前躯も緩やか。後肢の作りも問題なく、窮屈さが無い馬体で距離は持つ。
ダンツフレーム  父 ブライアンズタイム
 母 インターピレネー
母父 サンキリコ
★★★☆ もともと重量感溢れるボディを持った、素質の高い一頭。3歳から能力高かったが、古馬になって更に上昇。宝塚記念後の放牧明けからの不調期は脱し、元々の能力であると考えて良い。寸詰まりの体型だが、長め・短め共に対応。
タービュランス  父 マルゼンスキー
 母 アローバレリーナ
母父 
アローエクスプレス
牡馬にしては全体的に馬体が細い。筋肉の付き具合もまだまだ不足気味。
ダービーレグノ  父 トニービン
 母 ダービーキングダム
母父 
ロイヤルアカデミーU
★★☆ バランスという点ではこの世代でもトップクラスを誇った馬だが、3歳以降は明らかに他馬に遅れをとった印象。成長度が物足りなかった。ただ走れる馬体にはあり、展開次第では一考。2000m前後が距離適正。
チアズグレイス  父 サンデーサイレンス
 母 チアズフラワー
母父 アルナスル
★★★☆ 春からに比べ、思った程の成長が見られない。それでも馬格は雄大で、力で同世代には劣らない。
チアズシュタルク  父 サンデーサイレンス
 母 チアズフラワー
母父 アルナスル
★★★★ ダービー後戦線を離れているが、パドックでもレースでも頭が高く、幼い印象。しかし馬体自体は素晴らしいものを持っており、個人的にも期待している馬である。ただ多少まとまり過ぎている嫌いがあり、復帰後にこの思いの払拭を期待。
チアズブライトリー  父 サンデーサイレンス
 母 チアズダンサー
母父 アンバーシャダイ
★★ 元々スマートな馬体の持ち主であるが、時間が経ってどっしりと。胸囲はしっかりとあり、それに見劣らない後躯。腰つきが一番の弱点であったがその点は解消しつつある、
チアズメッセージ  父 サンデーサイレンス
 母 チアズダンサー
母父 アンバーシャダイ
★★ チアズブライトリーの妹。その兄もそうだがバランスなどは良く、下地も備えてるが全体の力強さが足りない印象。牝馬ということで兄より更に線が細く、完成するのはまだまだ先になりそう。
チェックメイト  父 シャーディー
 母 コウマンサウンド
母父 トウショウボーイ
★★★ バランス的には何の問題もないが、腕の付き方に少々不満が残る。それ以外は特になし。牝馬にしては筋肉質な馬体で、印象は悪くない。
チタニックオー  父 トウカイテイオー
 母 トロピカルメイク
母父 リアルシャダイ
シンザン記念2着と健闘。やや余裕有る作りで、この先も伸びる余地あり。成長分に期待。
チキリテイオー  父 シンボリルドルフ
 母 リュウコウサクラ
母父 サクラユタカオー
しっかりと筋肉が各部に付いている割には柔味もあり、バランスも悪くない。ただトモの造りが悪く、本馬の弱点となる。ルドルフの産駒ではあるが、気性的な問題はなさそうである。
チャクラ  父 マヤノトップガン
 母 カーロッサ
母父 カーリアン
★☆ レースではなかなか鋭い脚を披露する馬であるが、馬体は平凡。やや小さいものの形の良い後肢には好感が持てるが、肉落ちが目立つ。バランスも気になる部分があり、大きな期待は難しい。
チャニングガール  父 バウンダリー
 母 レイズンゴウルディ
母父 Raise a Man
★★★ 2歳の牝馬とは思えないほどしっかりとした筋肉に覆われている。厩舎の仕上げもあるであろうが、胴から前の作りに関してはこれ以上ない。ただこの馬の弱点は後躯。この部分の成長無しではこれから先困難。
チャペルコンサート  父 サンデーサイレンス
 母 リープフォージョイ
母父 Sharpo
★★★ バランス、各部の作りに関しては、かなりレベルが高い一頭。非常に残念なのが馬格の無さ。420キロ台では少なすぎ、心許ない。極まれに克服する馬もいるが、一線級で戦うにはハンデが大きい。
チューニー  父 サンデーサイレンス
 母 フロムビヨンド
母父 クリス
★★★★ 個人的な見方ではあるが、この世代の牝馬では非常に見栄えがする馬の一頭。血統的には2000mまでだが、深い胸、締まった腰付きにキレのあるトモ。瞬発力がある造りで、バランスも申し分なし。もう一回りの成長は欲しいところ。
チョウカイライジン  父 ダンシングブレーヴ
 母 マックスビューティ
母父 
ブレイヴェストローマン
胴が長く、足が短く写る。それでもバランスは取れている。
チョウカイライジン  父 サンデーサイレンス
 母 ポインテッドパス
母父 クリス
★★★ 実は自分がダービー出走の時に本命にまでした馬である。その頃から馬体は素晴らしいのだが、後躯に力が足りず、走るフォームも頭が高い走りで出世が遅れた。まだ足りないが徐々に。
チーフキャスター  父 リアルシャダイ
 母 メインキャスター
母父 
ノーザンテースト
★★★ 顔が素晴らしい馬。顔だけでかなりの器というのが分かる。馬体はまずまずと言ったところ。
ツルマルアラシ  父 サクラバクシンオー
 母 ツルマルトシミー
母父 ロイヤルスキー
 
馬体からも血統からも短いところか。光るような部分もなく、ごく平凡な馬体。
ツルマルカチドキ  父 タイキブリザード
 母 ミステリアスダンサー
母父 ノーザンダンサー
バランス自体はそれ程良くないが、各部がしっかりとしているので、それ程印象は落としていない。腕付き良くないようにも見えるが、胸前に筋肉が付いていないこともあり、まだ若干の良化の余地有り。
ツルマルグラマー  父 フジキセキ
 母 エラティス
母父 エルグランセニョール
★★★☆ バランスに問題があった馬であるが、ここ最近の成長で良くなってきた。元々各部の作りは良い馬であるが、トモ幅が多少狭いのは気になる。桜花賞で力は出せなかったが、息を吹き返してもおかしくない出来。
ツルマルツヨシ  父 シンボリルドルフ
 母 スウィートシエロ
母父 コンキスタドールシエロ
★★★★ 有馬記念は久々の10月以来の競馬になるが馬体は出来てる。問題なく力を発揮出来る馬体にあると見る。去年に比べ、良い意味ゆとり無くなり馬体変わりが見られる。
ツルマルファイター  父 フォーティナイナー
 母 ツルマルガール
母父 サッカーボーイ
★★★ 馬体のまとまり感・筋肉の質や付き方などを見てると明らかにフォーティナイナー。バランスも良く、筋肉の付き方からもダートではかなり堅実に走るはず。ただし重賞レベルではスピード面でやや不安。距離も持って1800mまで。
ツルマルボーイ  父 ダンスインザダーク
 母 ツルマルガール
母父 
サッカーボーイ 
★★★★ 馬体落ち着く。元々素質は買っていた馬で、時間が経てば良くなると思ったものの、ここまで良くなるとは想像出来ない程の成長度。作りは大雑把も、インパクトあり、各部の作りは大胆且つ繊細。ただし適正は中距離まで。
テイエムオペラオー  父 オペラハウス
 母 ワンスウェド
母父 
ブラッシンググルーム
★★★★★ ゆっくりと確実に成長を遂げてきた馬。3歳時の馬体と比べるとあきらか。馬体的にそれ程見栄えする馬ではないが、顔は超一流。現役トップ。この馬の精神力には頭が下がる。文句無しのスーパーホースです。
テイエムオーシャン  父 ダンシングブレーヴ
 母 リヴァーガール
母父 
リヴリア
★★★★☆ 天皇賞・秋前、悪い意味で牝馬らしくなってきたと書いた。結果は案の定惨敗だったが、その後ズルズルと行くのでは?と心配してた。しかしJC・有馬と時間が進むにつれ確実に前進。間違いなく良いときの馬体に戻りつつある。中距離馬だが実力は特上。
テイエムサウスポー  父 フォーティナイナー
 母 テイエムメデル
母父 ロングミック
★★★ これまではどちらかというと、コロンとした体付きで、ダートが良いと言うより、芝では辛い。という印象だったが、成長するにつれしなやかに見せるようになり、これなら芝もいけると思い直した。ただ適正は中距離は辛く、それ以下。
テイエムサンデー  父 サンデーサイレンス
 母 サーストンフラッグ
母父 ノーアテンション
★★★ 元々馬体の造りは良かった馬で、ようやく実力を発揮してきた印象。やや飛節の角度がキツいが、それを使いこなせるだけの筋肉の持ち主。マイル以下の競馬となるであろうが、その瞬発力は大きな魅力である。
テイエムタイクン  父 ラストタイクーン
 母 アオイバレー
母父 タケシバオー
ラストタイクーン産駒にしては胸囲もある方で、馬体的には大きな問題はない。ただ、前脚にソエが出てるのが、写真を見ても分かるくらい。この時期(函館2歳S)無理はさせたくないが。
テイエムリキサン  父 タイキシャトル
 母 リキサンフラッシュ
母父 フラッシュオブスティール
★★ 顔つき・目つきなどからは気持ちで走る面があるように感じる。馬体自体はそれほどインパクトがあるわけではないが、筋肉の張りは良い。安定した成績を残しており、馬体以上に走る馬。距離適正はそれなりに持つ。
ティコティコタック  父 サッカーボーイ
 母 ワンアイドバンブー
母父 ブライアンズタイム
★★★ 小ぶりながらもバランスの取れた好馬体。馬体の柔味が凄い。走るフォームの良さがあり、小ぶりな馬体を補うのに十分。古馬になり前後躯がしっかりしてきた。距離的には1800m前後。
ディヴァインシルバー  父 シルヴァーデピュティ
 母 ビーマイベイビー
母父 オジジアン
★★ 顔つき良く、胴は長めだがバランスはそれほど悪くない。距離は短めのみ。ダート専門。
ディヴァインライト  父 サンデーサイレンス
 母 メルドスポート
母父 ノーザンテースト
★★★☆ 3歳時から馬体はかなり光っていた。適正距離ではなかっただけであり、適距離のGTでの好走は当然。
テナシャスバイオ  父 リズム
 母 オットム
母父 シャーリーハイツ
★★★ しっかりとした胴体に、後肢がついて来ていない。後ろが良くななってくれば、もっと上でも。
テネシーガール  父 パインブラフ
 母 ジャワマジック
母父 ジャワゴールド
★★★ 牝馬ということもあり、全体的に細身な面はあるが、バランスという点ではほぼこれ以上ない出来。力勝負は難しく、馬場の良いところを気分良く行ければ一発。
デュアルストーリー  父 エンドスイープ
 母 ディアブロズストーリー
母父 ディアブロ
バランスも非常に良く、各部の造りも問題無く、巧くまとまっている。ただやはり残念ながら馬体が小振り。ただエンドスウィープ産駒であり、今後更に筋力UPするのも間違いなく、本馬には大きな問題ではない。
デュランダル  父 サンデーサイレンス
 母 サワヤカプリンセス
母父 ノーザンテースト
★★★★ サイキョウサンデーの全弟になるが、馬体の造り、筋肉の質などもそっくり。ただ兄よりスケールは上。適正的には短いところに変わりはないが、柔味もあるゆったりとした造りで、ある程度距離も持つ。柔味を生かした瞬発力が武器。
デルタブルース  父 ダンスインザダーク
 母 ディクシースプラッシュ
母父 ディキシーランドバンド
★★★ 今が充実一途で、その身の入りからは菊花賞のプラス体重が納得できる。首・胴が長く絶妙なバランスを保った状態。キレ・スピード勝負になると辛い。
テレグノシス  父 トニービン
 母 メイクアウイッシュ
母父 ノーザンテースト
★★★★★ 3歳時からバランスにかけては素晴らしいものを誇る馬。古馬になっての成長を期待していたが、海外遠征で体調戻らず。オーバーホール後は充実。G1馬の貫禄。
テンザンセイザ  父 トニービン
 母 ケイシー
母父 カーリアン
 
★★★ やや特徴的な馬体で、前の作りも独特。後ろの作りもおもしろい。それらが巧くかみ合ったバランスを保っている馬。見栄えは良くないが、この馬体で走れているので問題なし。ただこのクラスでは頭打ち。
テンザンダンディー  父 ゴーンウエスト
 母 シーユースーン
母父 カルドゥン
★★★★ バランスは上々で、肉質も非常に良く高レベルの一頭。ミスプロ系も意外と距離も我慢できる。先楽しみ。
テンザンデザート  父 グリーンデザート
 母 スプリンターキャット
母父 ストームキャット
★★★ 馬体は出来上がり、これから先あまり成長は余り見込めそうもない。完成度が高いため、短いところでは現時点でも好勝負が期待できる。手足が短く、短いところでのみ力を発揮でき、長いところは駄目。
テンシノキセキ  父 フジキセキ
 母 ビーバップアルー
母父 ミスタープロスペクター
★★★☆ 元々バランスに課題のある馬であったが、確実に良くなっている。トモの造りが良くない本馬であったが、前躯を主として各部にしっかりと筋肉が付き、その部分も気にならなくなってきた。この出来であれば安定して重賞も狙える。
トウカイオーザ  父 サンデーサイレンス
 母 トウカイナチュラル
母父 ナイスダンサー
★★★ バランスが良く、スッキリした印象でまだまだ余裕がある馬体。筋肉が薄い作りで成長待ちだったが、かなり遅いが徐々に良くなりつつある。しかしまだこの馬体では安定感ある走りを期待できない。しかし素質は高い。
トウカイキャプテン  父 コマンダーインチーフ
 母 トウカイナチュラル
母父 ナイスダンサー
★★★ トウカイテイオーの下。トウカイナチュラルの子はいつも良く見せるが結果が伴わない。この馬も素晴らしい出来。
トウカイタロー  父 コインドシルバー
 母 トウカイマリー
母父 ナイスダンサー
★★ 太い首を支えるには物足りない前駆だが、それを筋肉で補っている。よって長めはダメ。
トウカイダンディー  父 サクラユタカオー
 母 トウカイジュノー
母父 サティンゴ
★★★ ガッシリとした馬体で骨量豊か。サクラユタカオー産駒らしい造り。バランスも悪くないが、まだその良さを生かし切れていない。
トウカイパルサー  父 トウカイテイオー
 母 イングリッシュホーマー
母父 コンキスタドールシエロ
★★ トウカイテイオーの産駒はパワーに欠ける所があるが、本馬は筋肉もしっかりと付いてそんな感じは受けさせない。後肢の作りと、体の伸びがもう少し。馬体に良いまとまりが出てきた。
トウカイポイント  父 トウカイテイオー
 母 マッチポイント
母父 リアルシャダイ
★★★★ 今ひとつパッとしなかった馬体も、今ではずいぶんと落ち着きのある馬体に。一昔前は牝馬のような腰付きだったが、今では全体に力強さが出て成長が伺える。気が難しい馬で、レース内容にムラがあるが、重賞で戦う素質は十分。
トゥザヴィクトリー  父 サンデーサイレンス
 母 フェアリードール
母父 ヌレイエフ
★★★★★ 久々の出走がエリザベス女王杯を素晴らしい末脚で快勝。一方JCは大惨敗。気性的に難しい一面がある。牝馬体型だが牡馬以上に逞しく見せる程で、パワー兼備のスピードを持つ。本馬は少々距離が長くなっても十分に対応可能。
トゥナンテ  父 サクラユタカオー
 母 ダイナサルーン
母父 ノーザンテースト
★★★★★ ややトモ、後脚、飛節が気になるところだが、それを補う所が非常多く、素晴らしい馬体。顔も良い。
トキオエクセレント  父 ゴールデンフェザント
 母 アフターザサン
母父 ストームバード
★★★ バランス良く、芦毛というのも手伝ってズッシリとした馬体。距離は持つ。
トキオパーフェクト  父 ラーイ
 母 パーフェクトプローブ
母父 ミスタープロスペクター
★★★ コロンとした体型で、いかにも短いところで。能力はある体型をしている。
トシザダンサー  父 シアトルダンサーU
 母 ノルデンフリマー
母父 ブレイヴェストローマン
★★ 作りに無駄のないスラッとした体型。各部を見ていくと、ひとつひとつに物足りなさはあるが、バランスとしては良い関係を保ってる。しかしやはり力不足。
トシザブイ  父 ヴィジョン
 母 ノルデンフリマー
母父 ブレイヴェストローマン
 
★★★ スピードが無い馬と思っていたが、やや考えを改めないといけない。ただやはりトモの力が弱く、馬場が荒れたりするパワーレースには不向き。スタミナがあるので、そこだけがクローズアップされる馬だが馬体以上に走る。
トップオブワールド  父 シャンハイ
 母 トップサンキスト
母父 アサティス
★★★ 胴詰まりの体型であるが、胸は深くそれでいてバランスも良く、かなりのスピードを秘めた造り。マイラー色強い。
トップコマンダー  父 コマンダーインチーフ
 母 ファーストセーラ
母父 ミルジョージ
 
★★★ バランス自体は悪くないのだが、全体的にやや力不足。父を考えれば、もう少し筋力が付いていてもいい気がする。父の産駒に似合わずスピード感はある馬体で、印象悪くなく。
トップパシコ  父 サクラバクシンオー
 母 パシコルビー
母父 ミルジョージ
ゴツゴツし、大雑把な造りでサクラバクシンオーの特色強い。まだ筋肉が各部に付ききっていないため見栄えはしないが、今後十分に走る下地はある。成長待ちの段階。
トッププロテクター  父 ヘクタープロテクター
 母 アスターレディー
母父 ニゾン
★★★ トモの作り、後肢の作りは非常にバランス良く素晴らしい。胸囲が若干足りない印象のする馬体であるが、それ以外は立派。繋や顔なども良い箇所の1つであるといえる。顔も利口そのもの。
トライアンドトライ  父 サンデーサイレンス
 母 ロジータ
母父 
ミルジョージ
★★ ロジータの子はその箇所、その箇所では素晴らしいものをもって出てくるが、バランスが悪い。この馬は前駆なら最高。
トライワンズラック  父 トニービン
 母 ブラッシングインザレイン
母父 Blushing Groom
★★★★ やや背が短く、距離的な限界はあるもののバランスは最高。顔も良く、どこにも不安箇所は無い馬。重賞の一つ二つは十分射程圏内。
トラストセレビー  父 コマンダーインチーフ
 母 グラブ
母父 ダンジグ
★★★☆ 500キロを越す大型馬であるが、胴は長くゆったりとしており、その長さにあった脚の長さでバランス的には全く問題無い。母父がダンジグであるが、長距離に適応できる馬体の作りである。
トラストファイアー  父 サンデーサイレンス
 母 イージームービング
母父 
カーリアン
★★★★ レース毎に徐々に力を付けており、馬体はスッキリとしつつも、がっしりとして力強い。中距離までなら我慢できるが、長くはない方が良い。馬体は完成されつつあり、これ以上望むことは出来ず。
ドラゴンリリー  父 イブンベイ
 母 クインテビエ
母父 
リィフォー
★★ バランスは良い。あとは飛節の角度と胸の深さが良ければ、もうワンランク上になれた。
ドルチェリモーネ  父 サンデーサイレンス
 母 レモンスフレU
母父 サルス
★★ 全体のバランス自体は悪くないものの、やや特殊な前躯の造りで不安あり。今後様子見。
トレジャー  父 ブライアンズタイム
 母 シンコウラブリィ
母父 
カーリアン
★★★ 春先は小さくまとまった馬体で、素質で走っていたが、秋になって上昇。まだまだ成長途上であるが、古馬に混じってもそれなりに通用するはず。奥のある馬体・血統だけにこれから先の成長によってはトップレベルに。
トレジャーハンター  父 ティンバーカントリー
 母 ドミナントダンサー
母父 
モスコーバレエ
馬体の作りはいかにもティンバーカントリーで、決して良い馬体ではない。後躯は幅も長さも全く問題無く逆に好印象だが、前躯は全く出来ていない。胴も詰まりかげんで前躯の弱々しさを倍増している。成長分を考えても辛い。
トロットサンダー  父 ダイナコスモス
 母 ラセーヌワンダ
母父 
テスコボーイ
★★★★★ 後躯の造りに不備があるものの、その張り、首指しの力強さ、顔も良い。バランスも素晴らしい。頑張れサンダー!
トロットスター  父 ダミスター
 母 カルメンシータ
母父 ワイズカウンセラー
★★☆ 昔はこぢんまりとまとまっていた馬体が、最近ではスッキリ見せるように。普通に見ると胸囲が全然足りない馬体だが、本馬にはこれがベストな模様。余分な部分が全くなく、馬体以上に走る代表的な存在。下降気味は確か。
ドローアウター  父 ディストーティドヒューマー
 母 グラマラスハビット
母父 ハビトニー
★★ 超大型の馬体もそれなりにバランス良いが、距離の適正と馬体の造りがマッチしておらず、中途半端な印象。
トーシンブリザード  父 デュラブ
 母 ユーワトップレディ
母父 ブレイヴェストローマン
★★★★☆ ロジータ以来の南関東3冠馬がどれほどの物か、興味津々。驚いた。さすがに洗練された馬体で、多少後躯に余裕はある物の、それ以外は素晴らしい出来。スピード競馬にも対応可能。
トーセンオリオン  父 カリスタグローリ
 母 ペルソナソレイユ
母父 ノーザンテースト
スッキリとした馬体で無駄肉が無く、いかにも短距離が向きそうな馬体。前躯・後躯共にもう少し造りが良ければ十分に重賞で活躍できそうだが。筋肉質で、繋も立ち気味、ダートでも十分に走れる造り。
トーセンダンディ  父 ホワイトマズル
 母 キクノトッポリーノ
母父 クリスタルパレス
★★★ ホワイトマズル産駒らしく、見た目は良く見せないが、各部の造りがしっかりと役目を果たし、その走りを成り立たせるタイプ。武骨だがスピードも持ち合わせている。
トーセンリリー  父 アンバーシャダイ
 母 ミデオンリリー
母父 アンフィールド
スッキリと見せる牝馬にしては500キロ近くの馬格を誇る馬で好印象。アンバーシャダイ産駒らしさが全面に溢れていた印象良いイメージがあったが、3歳になりやや降下気味。トモの出来の悪さは相変わらずである。
トーホウアスカ  父 チーフベアハート
 母 カガミアスカ
母父 ジェネラルアセンブリー
バランスを崩していた、前躯の弱さが消え均整ある馬体へ。トモは形良く長所。ただ牝馬としては筋力はあるが、馬体の作りは平凡。繋も短めで、芝のスピード競馬は不向き。2歳は良くも3最以降は苦戦。
トーホウエンペラー  父 ブライアンズタイム
 母 レインボーブルー
母父 ノーリュート
★★★★☆ 個人的な好みになるけど、大好きな部類の馬体です。ガチッとしていてバランス良く、馬格もあり黒光りし、完成されきった体。スピード勝負となるとキツイが、力がいるダートでは実力大。
トーホウシデン  父 ブライアンズタイム
 母 ブラッシングインザレイン
母父 
ブラッシンググルーム
★★★ 小柄な馬体らしく、バランスが良く、各部がうまくマッチしている。全体に筋肉量がやや不足気味にうつるが父産駒の傾向を考えると問題無し。また馬体以上に走る馬と考えておいた方が良い。距離も持つ。
トーホウダイオー  父 フォーティナイナー
 母 レディーム
母父 
ストームバード
小ぶりの馬体も筋肉はしっかり付いており、はち切れそうなトモの張りは素晴らしい。バランスはそれほど良くなく、顔もマイナス。
トーホウドリーム  父 メジロライアン
 母 サクラササヤキ
母父 ノーアテンション
バランスは良く、前躯・後躯ともにマイナスは殆どない作り。前躯が弱いが、各部の柔味はじられ、その点は悪くない。全体にインパクト不足で、もう少し力強さが欲しい。
トーヨーサンダー  父 サクラチヨノオー
 母 サンダードーム
母父 
リファール
華奢な首。それを支えるのも浅い胸。それだけに目立たないがまだまだ。
トーヨーサンバ  父 ティンバーカントリー
 母 サンダードーム
母父 リファール
★★★ 初年度産駒がそれ程でもなくて、どうなることかと思ったけど、最近になって良い馬出すようになって来たね。ティンバーカントリーは。この馬もすばらしい身の入り。
トーヨーデヘア  父 デヒア
 母 カヌードリング
母父 Cyane
★★★★ 実はこの実力馬を見るのは初めてだが、さすが。現状では(7月時点)毛艶や目の黒ずみなどから、体調は良く無さそうだが、馬体は素晴らしいバランス・形良いトモを持ち、G1級に手が届きかかってる。
トーワトレジャー  父 トニービン
 母 グリーンズグッズ
母父 クレヴァートリック
★★★★ ほぼG1級。牝馬にしては素晴らしい前躯の作りで、胸囲もしっかり厚い。それでも馬体の線は牝馬らしい流れを描いており、印象はすこぶる良い。トニービンの産駒にしては距離は短い方が良さそう。昨年がBEST時期だったか。

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