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アイガモ水田の準備と田植え
アイガモは水田に放鳥する。
アイガモは水田の雑草や虫(害虫)を 食べてくれる。
根の周りを刺激して稲の成長が助長される。
アイガモの排泄物は肥料になる。
水田をかき回すことにより汚濁効果見られる
網を張る
アイガモが逃げないために網を張る
狐、いたち、犬、猫、カラス、鳶などの外的から守る
電気柵を張り巡らす
空からの防御策としてテグスや蛍光糸を張る

アイガモの雛(ヒナ)の到着
大阪よりアイガモのヒナが送付される
配達だと時間がかかるので敦賀営業所に引き取りに行く(朝6時)
帰宅後到着したヒナに牛乳と砂糖水を飲ませて元気に育ってくれることを願い養育開始する
ヒナの養育
生後2日〜3日位のヒナはミルクのにおいがする
赤ちゃんヒナは寒さに弱い
餌は幼雛用でないと消化できない
青餌、水が一緒でないと飲み込めない
やぐらコタツで保温するが火事が心配
赤ちゃん雛は餌を与えると与えただけ食べる

水田に放鳥する
2週間くらいして水田に入れる
今までの暖かいところから寒いところへ環境変化に対応できるように屋根つきの退避小屋を作り電灯による保温を考える
餌を与えるときにバケツをたたいて与えて習慣づけする
水田にはあまり草が生えてきていないので最初のうちは雑草や青草を混ぜるてやる
3月
4月
5月