京都の秋   バス ツアーの旅 (読売旅行社)

バス/ツアー観光(旅行)古い話だが(昭和40年代)、若い時の話。同僚から、バスツアーに盛んに誘われた事があった。友人は本格的に歌を(歌謡曲)を習っていまして、発声練習には小売店周りをしながら車の中で付き合わされたものだ。そのころのバスツアーでは参加者が歌を互いに歌いながら旅行を楽しんだらしくて、友人は、それが楽しい事だったらしい。まだカラオケなんかない時代で、マイクを互いに廻したのだろうか。
 小生の旅行感はそんな人と同一行動がいや、旅と言えば宿泊がつきまとっていた。とにかく連れられて行く、そんなのが嫌いな小生。若い過去の日で、己の人間性が今も直らないきがする。
  高齢年代の入り口の我が夫婦の今は、若い時分に反して簡便に日帰りツアー(バス)を利用しています。この項はホームページの「京都の夕子」トップを飾る、その時の記録です。平成14年の秋京都名刹のお寺のモミジ観賞が目的でした。このページを早くから右写真T嬢叉読売旅行社敦賀支店の承諾をえたまま今になりました。これ以後小生は体調すぐれずバス旅行は中断していますが。今年はどうやら、T嬢たちに合えそうだ。
(2005,02,10)

    文章 上野晃(若狭大根)

 


パワフルな T嬢でした
(読売旅行社 添乗者)

                    



その日のガイドさん



バスツァーの昼食は決まってバスの予定に組まれるあらかじめの食堂に入るのがバスコース。夕食は出発後車中で募られる、希望者のみにどこからか調達される。小生の場合は日帰りだから夕食は家に帰ってたべるが、写真は、車中の夕食

「弁当のスナップ。」
 京都ではモミジの紅葉で名刹の寺がコース。この年は晩秋寒暖の差が顕著でなく例年の紅葉爛熟まで紅葉しなかったらしい、お寺2寺くらいおとずれ帰りに「井筒屋」に案内された。表の娘さんの(売り子さん)写真を撮影させて頂いたのもその時「小生の好物の菓子、商品名夕子」、しばらく食べていなかった。