本校は、三方町西部の田井地区別庄に位置し、若狭湾国定公園の名勝「三方五湖」のひとつ「三方湖」の近くある。周囲は県特産「福井梅」の中心的な生産地となっており、2月下旬には湖畔一帯は白梅の花が咲きほころび、一足早い春の到来を告げている。
 三方五湖はそれぞれ性質の異なる湖から構成され、四季折々の景観の変化に富むほか、さまざまな動植物にとって格好の生育環境を提供している。また、山ひとつ隔てて西側は、リアス式海岸として名高い若狭湾(「日本海」)に面していて、まさに海・山・川・平野のすべてそろった自然条件と豊かな幸に恵まれた全国でも数少ない小学校であろうと自負している。
  この素晴らしい景観と日本海の幸を求めて年間大勢の観光客が全国から訪れるが、何といっても圧巻は、本校北に位置する観光道路「レインボーライン」山頂「梅丈岳」から一望できる一大パノラマであろう。

  校区は湖側に9集落、日本海側に4集落の13集落からなり、主な産業は、梅栽培を中心とした農業と、大敷き網での沿岸漁業や民宿経営による観光業である。                             
 本校は学級数6学級、児童数51名、教職員12名の小規模校である。主な特色は、恵まれた自然をいかして総合的な学習を展開していることや主産業である第一次産業への関心を高める勤労生産的体験学習に伝統的に取り組んでいることである。

【梅丈岳山頂から見た三方五湖と日本海】
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 お車で来られる場合
   
   国道27号線 →(三方口 JR小浜線高架右折)  
    → 国道162号線【10分】 → 第二小

 コミュニティーバスを利用される場合
 
   JR三方駅乗車 → 別庄口下車  →(徒歩)第
   二小【5分】

  ●タクシーをご利用の場合

   JR三方駅からタクシーにて10分
     
           道路マップはここをクリック
 現在の三方五湖やリアス式海岸の原型は、今からおよそ50万年前の断層運動で出来上がったと言われています。
 鳥浜貝塚の辺りを拠点に縄文人が活躍したおよそ5000年前は、今よりも海面が少し高く、湖の広がりは相当に広かったようです。(もっとも低位置にある久々子湖はまだありませんでした。)
 その後、海面が下がり、堆積作用によって砂州がつくられて内湾が仕切られると、久々子湖が出来上がり、現在の姿になったのです。