|
GLAYが「HEAVY GAUGE」で何を見いだしたのか、その答えを名古屋で確かめたかった。
午前中のアクシデントでやや遅い会場入り。
会場に入り、まずは座席の位置を確認しに行った、チケットが来た時点で判っていた事だが
やはり・・・「最前列」アリーナ1列目。
何本目かの通路を横切り目指す番号を頼りに進んでいく、そこの行き着く先は鉄柵だった。
眼前の鉄柵を見た瞬間、もうこれ以上前には行けない、
目の前にはただGLAYがライブをする舞台だけ。
なんとTAKUROのマイクスタンドの真ん前!!
今回のTOURに参加してる人だったら判ると思うけど
舞台はこじんまりしていてTERUまで直ぐそこって感じ。
会場を見渡すとスタンドの人が間近に迫ってくる感じで「意外と小さいな」と感じた。
名古屋はこのTOURではキャパ的に小さい方だと聞いている。
事実、会場に向かう人の群を見てもそれが解る。
だって、夏の幕張20万人ライブ以降ライブに行ってなかったからその差ったら天と地との差。
暗転の会場にSEが流れ、舞台に人影が見えると会場から歓声が聞こえてくる。
いきなりドラムセットが下からせり上がって来た。
TOSHIの登場だ。そしてキーボードのSHIGEさん
そしてGLAYのメンバー登場!!
「HEAVY GAUGE」
暗転の中、このTOURのタイトルにもなっている「この曲」のイントロが流れだした途端
会場の歓声は最高調に達した。事前に「ヘビゲ」でオープニングするからとイメージしていた
ものの舞台からTERUの歌声が・・・その瞬間の感動ったらもうない。すでに鳥肌もの。
照明は暗く、バックスクリーンの幾何学的な模様(?)が不思議な雰囲気を出していた。
だが近すぎてよくわからない。
真ん前って事もあって、ずっとTAKUROを見ていた。TAKUROは一生懸命ギターを弾いていた
たまに会場の方に目をやるがあらぬ方を見ていて、
今回のTOURの意義を感じさせるような雰囲気だった。
「FATSOUNDS」
この曲はよくHNで「MATSOUNDS」で某BBSに書き込みしたこともある
オイラにとっては想い出(?!)の曲。生であの「ひゃ――――――→」が聴けました。
歓声がすごかったよ。みんなも聴きたかったんだね。
もうこの時点でメンバーはステージの前に飛び出してきて嬉しそうだったね。
TERU<MC>
「名古屋!今日も熱いぜ!!オレが倒れたら介ほうをしてくれ」みたいな事を言っていた。
「SURVIVAL」
これは夏の幕張を思い出させてくれるぜ。
あの灼熱の太陽と見渡す限りの人の列とみんなの笑顔。
「彼女の”Modern・・・”」
これをやってくれなきゃおじさん怒る。(爆)
HISASHIとTAKUROのリフ合戦を至近距離で見させて頂きました。(ジュル)(^_^)
だってHISASHIがTAKURO側に来て中央付近でやってくれました。
ここでHISASHIのモヒをはっきりと確認。
今日は稲妻模様だった。
TAKUROを背にHISASHIの生足、タルボを弾く指使いまで堪能しましたよ。
「Young oh!oh!」「口唇」とハードなナンバーが続き、ここで「生きがい」になる。
イヤ〜年寄りに優しいバンドだね。
これ以上ハードなナンバーが続くとおじさん動けなくなるよ(笑)
<MC>
「今日は全国から集まってくれてると聞いています。」
「名古屋はデビュー当時からはずせない所です。」
MCの声がはっきりと聞こえない、場所のせいなのか?興奮していたせいなのか?
断片的にしか聞き取れない「声」を「言葉」を歯がゆく思うが・・・仕方ない。
「HEAVY GAUGE」をツアーで繰り返しやることで
HEAVY GAUGEの意味みたいな事が解ったとか
GLAYがどこに行ってしまうのかをしっかり見ていて欲しいみたいな事を言っていたと思う。
そして・・・
「ここではない、どこかへ」
この曲は何故か安心して聞くことができた。演奏の出来が良かったとか言う次元ではなく
これからもGLAYはGLAYらしく、しっかりと道を歩いて行くんだと感じられる・・・
「HAPPINESS」
照明が落ち、TAKUROの前にキーボードがセットされた。
水を打ったような静寂の中、一本の薄暗いスホ゜ットがTAKUROを照らす聞き慣れた旋律を
難なくこなすTAKURO。続いてもう一本のスポットライトがHISASHIを照らし曲は進んでいく。
この演出が一番良かったな。それに今回ファンのみんな本当に静かに聴いていた。
マナーがとっても良くて、いいライブの要因がここにもあった。
「MERMAID」
これは激しいナンバーだね。またライブで弾ける曲のひとつになるんだろうな。
「LEVEL DEVIL」
この曲がCDとのギャップを感じさせたね、ハッキリ言って「HEAVY GAUGE」の中で
良いとは思わなかった(ゴメンm(_
_)m)が、な・なんとライブでやると、
とてつもなく弾ける曲じゃあないか!!
意外な(?)発見をして嬉しくなってしまった。
「月に祈る」
また、昔のナンバーを一曲聞かせてもらった。
これも名曲の一つだね。
「COME ON」「誘惑」
激しいナンバーが続くね。
<MC>
「次の曲で最後です。」
場内、大ブーイング。 アッという間に本編最後の曲。
「Will Be King」
この曲も聞きたかった曲のひとつ。 みんなシ〜ンとして聴き入っていたね。
--------------------------------------------------------------------------------
ここでNANAちゃんトイレタイム。もちろん心配だったMATは付き添ってロビーで待機。
あ〜あ、この後場内「HAPPY BIRTHDAY」の大合唱だったのに・・・
ロビーにいたMATには何〜んも聞こえてきませんでした。
アンコールが始まってしまうと思ったが、今だロビーで待機中のMAT。
場内では、TERUがタッキーから薔薇の花束を手渡されて、一本抜き取り、それを口にくわえて
その薔薇を会場に投げたが、とどかず、また元にもどして
TOSHIの足下に置いてしまったという状況だったらしい・・・
そして名台詞「お前を愛の奴隷にしてやる」で場内大絶叫の嵐だったらしい。
それは何重にも防音されているはずのロビーまで響きアンコールが始まってGLAYのメンバーが
登場したんだと思った。この歓声をロビーで聴いたのはスタッフとMATだけかも。
逆の意味でおいしい(?)かも。
「LOVE SLAVE」「生きてく強さ」
「SHUTTER SPEEDSのテーマ」「ACID HEAD」
TERUの意見で激しいナンバーからアンコールは入り終演まで飛ばしまくった。
--------------------------------------------------------------------------------
最後に今回のライブは演奏重視のライブで派手なパフォーマンスもなく、どうかすると
演奏の出来によって決まってしまうが、それを充分満足させてくれる結果となりました。
彼ら一人一人が見せ方をちゃんと心得ていて、TERUはすごく歌がうまくなっていたし
HISASHIはクールな反面ちょっとした瞬間に見せる笑顔にやられたファンも多いはず。
JIROは派手なアクションは少ないものの、観客を煽る術は超一流。
頭を何度も何度も振っていて自分の音を確認している様にも見れた。
TAKUROはお得意の胸に手を指すポーズやギターを抱えるポーズや足を大きく開き立ち止まる
お得意のポーズとミディアム系で見せる、ただギターに集中している姿とのギャップがたまらい。
それを聞くファンのマナーもまた良かった。多少MCの時、声を掛ける人はいるが、
「HAPPINESS」「Will Be King」等の時は水を打ったように静かだった、
ただただ演奏を聞き漏らさないぞと思う人達がそこにいた。
聞くときには聞き、弾ける時には弾ける会場が一体になった、そんな素晴らしい6月8日でした。
GLAYのみなさん、そして名古屋に集った人々に感謝を込めて
「ありがとう」
|