ばあちゃんの梅干 すっぱしょっぱーい、昔ながらのばあちゃんの梅干し
三方五湖の自然に育まれ、天保年間から栽培されてきた福井梅は、果肉が厚く、種が小さいのが特長です。
昔ながらの手作業で漬け込んだ梅干しは、おいしさ満点。
一粒一粒丁寧に仕上げた、天日干しの完熟梅干しです。
梅干し豆知識
フロントで売ってます。 ○煮魚の臭い消し
 イワシやサバなどの背の青い魚は、
 梅干しといっしょに煮ると梅の酸味が魚の生臭さを中和し、
 さっぱりとした味に変わります。
 また、梅干しの酸が魚の頭や骨を柔らかくするので、
 小魚なら丸ごと食べられるようになります。
5月下旬から6月上旬まで
梅もぎ体験できます。
詳しくは、お問い合わせ下さい。
○天ぷら油の回復
 天ぷらの味の決め手は、油の鮮度。
 使い始めは新品でも、途中からは…というとき、梅干しをポトリ。
 強い酸の働きが油の中の不純物を吸収・分解し、
 天ぷらがサラッと仕上がります。
 また、梅干しを入れると油がはじけず、
 熱い目に遭わないという利点もあります。
○昆布を柔らかく煮る
 昆布や豆を煮るときに梅干しといっしょに煮ると
 梅干しの酸が昆布などの繊維の組織を溶かして柔らかくなります。
 バクテリアの繁殖を押さえる、防腐効果もあります。
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