タイキマスカレード
今年はブレイク間違いなし! 生年月日 1998年3月30日生
詳細 牡・栗毛・外国産・関西入厩                 
生産地 米国 ケンタッキー州
ブラックタイアフェアー 仏英米6勝 サラマンドル賞(仏)
イリコ 独 1戦1勝
近親 姉・タイキリリー 中央で1勝 あじさい賞5着
募集金額 8800万円(全100口)
一口価格 88万円
戦績 1000万下 24戦 (4.2.4.14)
コメント
パンフレットを見てこれは・・・と感じた一頭。
しかし募集金額を見て愕然。8800万円。これは大樹といえども高すぎる。
近親にはブラックタイプされるような名馬が出ていないにも関わらず、この強気の募集金額。恐るべしタイキ・・・
そういうことで、その時は後ろ髪を引かれつつも断念したのだった。
しかし、5月の北海道旅行でイリコ98熱に再び侵される事となる。
大樹トレーニングセンター見学の際に、イリコの98が目の前を通り過ぎた。
センターの方が「あれはイリコの98年産です。ジョン(タイキの偉い人)があの馬に入れ込んでるんですよ。」と言う。
参った・・・気になっていた馬が目の前を通り過ぎ、その一言を浴びせられ、完全にお熱再発だ〜。
自宅に帰ってからというもの何度もパンフを読み返すものの、お金は出てこず・・・
あきらめかけてはいたものの、その頃大樹ML(参加者約250人)に参加してたこともあり、
そこで「イリコの98が気になって・・・」という題名で他に気になってる方はいませんか?というようなメールを発信した。
驚くべき事に反響があり、その大樹MLの管理者の方からも気になっているとの話があり、話は急展開を見せるのでした・・・
近況
9月26日 連闘でオホーツクHに斉藤正騎手で出走。先団につけるものの、4コーナー手前でズルズルと後退。
レース後、連闘による疲れが出たという事、それをきっかけにした様に年齢面も考慮され引退に追い込まれた。

思い起こせば期待満々の馬だった・・・。とにかくこの馬は金額面に目を瞑り、馬体に惚れて出資した馬。
新婚旅行という名目で大樹ファームを見学に行った時に、自分の愛馬とは違う一頭の馬が目の前を引かれて去っていった。
その馬が後のタイキマスカレードだった。その後、紆余曲折がありちょっとだけ出資させてもらうことになった訳だが、
結論から言ってしまうと自分が出資しようと思った事は間違いじゃなく、かなり正解に近い答えだったと感じる。

デビュー前に送られてくる馬体を見ていると期待せずには居られないほどの好馬体で、イヤがおうにもデビューへの期待が高まる。
が、伊藤雄二厩舎に入厩すると弱点が発覚。入厩して馬を眺めた後、即言ったらしい。「右後から来るものに対して怖がりますね。」
さすがに百戦錬磨の調教師!あっという間にこの馬の弱点を見破り、そしてこれがこの馬の後々の大きな障害となります。
怖がりな面の矯正はなかなか出来ないようです。2戦目で勝ち上がるのですが、そこから伸び悩みます。
砂を被ったり、外から被せられたりすると馬がやる気をなくし、レースを途中で止めてしまうのです。
結局、1勝馬のまま伊藤雄二厩舎を追い出されました。タイキRCとしては8800万円で募集した馬。引退させる訳にはいきません。
藤原厩舎に転厩となりました。ただここからマスカが変化します。何がきっかけになるか分かりませんね。
この調教師の調教技術が優れているとは思いませんが、結果的に彼はここから成績を伸ばし始めます。
復帰戦、いきなり2着に入ります。このレースを見ていて驚きました。走るフォームが休養前と全く違うのです。
スムーズにどこにも悪いところが無いように、気持ち良く走っていました。
それはレース結果に着実に反映され、その次とその次のレースを連勝します。
ただ正直、これくらいの力はある馬だと思っていました。ようやく勝ってくれたかぁ・・・くらいの印象で、ホッとしたのを覚えています。
その後は1000万クラスを1勝し、休養。まだまだ力はある馬なので自分のレースが出来ればまだ勝てると思っていました。
この馬には勝ちパターンがありました。怖がりな面があるので前に行って被される前に突き放すレースです。力はあるんです。
怖がりな面があって力を発揮できないまま沈むレースが多かったのです。前に行って並ばれる前に突き放す、これです。
あと、この馬には怖がりという弱点もありましたが、重馬場にめっぽう強いという強みもありました。
勝星のウチ、3つは馬場が悪いところで挙げたものです。強みを持ってる馬はかなり有利になることが身を持って理解しました。
それでも気が付けば7歳。これくらいの歳になると少しでも先が見えるレースをしてしまうと後がなくなります。
休養後、2戦連続して敗退してしまいました。これで調教師から即引退の宣告です。

今まで長く現役で居られ、藤原調教師には3勝も伊藤雄二調教師に見捨てられた後に挙げてくれました。
それは非常に感謝しているのですが、最後の最後で私はこの藤原調教師に疑問を持ってしまいました。
引退の引き金になったのは連闘による疲れです。ですがこの調教師、以前にも7歳の1月に連闘をしています。
この時もレース後に連闘による疲れが出て休養しています。コメントでは連闘が悪かったという認識をしていたんです。
それを忘れていたのか、はたまた意図的に疲れを出させ引退の理由を作りたかったのかは知りませんが、
馬が元気でピチピチにはなり様が無い7歳の秋に連闘させたのです。
(引退させようとして)わざとならまだ辛うじて納得出来ます。ですが、忘れていたのなら調教師としての腕以前の問題です。
アホです。
本当のところは分かりません。ただ出資者の皆さんが納得が出来ない引退である事は確かな筈です。
勝てないのは馬の能力かもしれません。ただ納得の出来る競争生活を歩ませて欲しいと感じました。

などなど諸々ありましたが、マスカに携われて本当に良かったです。
実は愛馬の優勝に生で立ち会えたのはこの馬が始めてなんです。その後もありません・・・。(H16.11月現在と一応書く・・・笑)
今になって考えてみれば、ブラックタイアフェアー産駒で4勝もした馬なんてそう居ません。立派です。
夢を見させてくれてありがとう!

教訓:事前に気性情報をキャッチせよ!(無理!)

9月18日 北斗賞にコーシローで復帰も5着。ただ復帰戦にしては悪い内容ではなかった。

6月12日 中京の1000万クラスに出走。藤田騎手を起用してきて個人的には色気ムンムン。
パドックを見ていたら相手もそんな強ないし、もう絶対負けんわ〜って余裕ぶちかましてました。
・・・ってマスカ弱っ!なんて弱さだ・・・。全くよく分からんところがある馬です。
今までこの馬に何回騙されてきたことか。・・・まだ騙されている自分ていったい・・・。(苦笑)

5月2日 京都12R桃山特別にアンカツ騎手で出走。相手関係も見ずに「当然人気やろ」って感覚で観戦。
パドック中に単勝13倍に驚き!(笑)そこで初めて相手がかなりレベル高い事に気が付く・・・。
しかも先行激化必死!スタート後はアンカツさん上手く2番手集団の先頭に。予想以上の好位置キープ。
4コーナー手前で他の馬が仕掛けると同時に先頭に並びかけて行くマスカ。予想以上の手応え。
直線で一緒に上がって行った馬を競り落とし、「おお!イケル!頑張れ!」と叫んだ瞬間、
強烈な差し馬たちの差し脚が炸裂。並ぶ間もなく交わされ、結果6着に。それでもレース内容は十分でした。

4月4日 阪神12Rダ1800mに出走。アンカツ騎手がローズボーに騎乗するので、この日は横山典騎手で出走。
すんなりと2番手をキープし、被される事もなく、これ以上無い展開で4コーナーへ。
直線でも追いすがるローズボーを突き放し、余裕のある1着。伊藤雄二厩舎のローズボーに勝てたのは嬉しい・・・。
アンカツ騎手と横典騎手とは相性が良い様子。これでようやく4勝目。連勝を期待します。

3月20日 アンカツ騎手で阪神 4歳以上1000万下(ダ1800m)に出走するも6着。
成績は安定しているタイプでもないのに、2番人気で何故かいつも人気になる馬だ。
休養明けではあったものの、今回のレースをして6着じゃ・・・ちょっと先が見えてきたような・・・。(苦笑)


3月2日 栗東トレーニングセンターへ帰厩。牧場で乗り込まれていたので仕上がりも良いらしい。
次走は3月20日の阪神 4歳以上1000万下(ダ1800m)を予定。

2月16日 栗東HC在厩。トラックにて普通キャンター3200〜4000mを消化。3月の上旬頃には帰厩する予定。

う〜ん、不思議な負け方。大逃げした馬(勝馬)が居たもんで手応えとかをテレビでは確認できんかった。
そんなに大負けするような感じでもなかったんだけどなぁ・・・。昔の臆病な面が復活したのか?勘弁しちくり〜。(泣)

1月24日に連闘で中山に遠征。10Rの初
凪賞に柴田善臣騎手で。
全然知らんかったわ〜。タイキ辞めてからまったく情報が掴めんから、今回も見逃すとこやったわ。
今度はみずきさんのタイキサファリとブッキングしてしまった。名門厩舎出された同士だぁ・・・。(苦笑)

結果3着だが、1着入線のローズボーが進路妨害で失格。棚ぼたの3着。棚ぼたの複勝GETとなった・・・。
幸騎手よ、もっと前で乗ってくれ。マスカは切れん。もっと前で勝負しないと話にならんから。
次走、誰を配置してくるんだろう・・・。この馬にはアンカツとか藤田とか小牧とかが良い気がするのだが。

な〜んか知らんけど、早鞆特別に名前無いじゃ〜ん!と思ってたら1月17日京都12Rに登録されてた。
う〜ん、どういう訳か知らんけど、とりあえずクワイエットデイとの対決は避けられた。良かった良かった。(笑)
こっちは特別レースでは無いが、11頭と頭数も手ごろ。ざっとメンツを見渡してみると人気になりそうな馬にローズボー。
むむむ・・・この馬は伊藤雄二厩舎ではないか。この馬だけには負けたくね〜!と今からイレ込んでおります。(私が)

って・・・今HP見てて気が付いたけど、1月18日の小倉 早鞆特別ダ1700mって
けいすけさんのクワイエットデイと目標レース被ってんじゃん・・・。こんなところで戦うのは勘弁。
クワイエットデイは目標レースを延ばすような事も考えてるらしいから、ここは是非延ばして欲しいところ。(苦笑)

12月24日 とうとう戻ってまいりました。栗東トレセンに帰ってまいりました。
体調などに問題なく、すぐに調教を始められるそうだ。
予定も決まっていて1月18日の小倉 早鞆特別ダ1700を考えてるらしい。3連勝目指して頑張ってけれ。

BTCに居るらしい。ちょこっと外傷を負ったようだけど、大事には至らない様子。
もう少し時間はかかりそうだけど、連勝の勢いそのままに復帰して欲しいな。

やや疲れもあるようで、放牧に出ています。いよいよ本格化・・・と言うか、ようやく実力を発揮しだしてくれました。
凄まじい馬代金を知りつつ、それ以上の馬体に惚れた馬です。まだまだ物足りませんが、2連勝でひとまず安心しました。

小倉では適鞍が無いことから函館に遠征。ダート1700m戦を使われた。
さすがにコナウインドを破った実績が買われ、単勝1.5倍の一番人気。騎手はアンカツ騎手から横典騎手に。
終始2番手の絶好位置に付け、最後の直線を待たずして先頭に。でも上手く曲がれない様子が見受けられた・・・。
直線でも引き離し、最後は手綱を緩める完勝。ゴール直前、手前を替えるのに飛び跳ねるような仕草。これは下手らしい。
さあ、いよいよクラスアップ。ここでやれるようなら本物。楽しみはこれからです。

7月13日 阪神の12Rにアンカツさんで出走。前走物凄く良い走りをして、今回は!と期待してたら相手強っ!
コナウインド出てるやん・・・。あかんよこれは・・・。1000万クラスで勝ち負けするヤツやで。豊っちやし。
ちょっと相手が悪いなぁ、と思いつつ馬券をコナウインドからマスカ以外にも流す。ご祝儀程度にマスカ→コナをちょろっと買う。
スタートは問題無し。でも恐がりな面があるヤツなんで、下のどろんこ馬場が気になる。どう進路を取るのか。
アンカツさんは迷わず先行。そうそう、今日は先行しないと勝てない馬場だぞ。良いぞ良いぞ。泥も被らない位置へ・・・ナイス。
2コーナーでコナウインドの前をカットして強引にコナの前方へ。(後々考えると、これが効いてるなぁ。)豊っち引っ張ってコナを修正。
そのままコナを後方に従え2番手で追走。これ以上ない展開。やはり前走から走るフォームが格段に良くなってる。これならいける。
4コーナーでは手応えもなかなか良く、抜けだし体勢に。コナが真後ろにいるからゆっくりゆっくり。そう!アンカツさんナイス!
マスカは何の不利もなく良いタイミングで抜け出し、一方コナウインドは勝負所で先頭集団に並べなかったのが痛かった。
これは全てアンカツさんの手腕によるもの。マスカも強く(精神的にも)なってるけど、今回は鞍上に勝たせてもらったようなもの。感謝!

タイキを辞めたもんで、情報が全然入らん・・・。
なんか知らんうちに伊藤雄厩舎追い出されてるし・・・。今は藤原英厩舎。
厩舎も変わって久しぶりに出走してきたけど、レースになってビックリ。走りがスムーズになってる。
なんかあったんだろうか・・・と思ってみてるとあれよあれよと伸びてきて2着。やったー!2着でも嬉しい。
そうなんだよ。普通に走れば能力はそれなりにあるヤツなんだよ君は。(笑)

やや疲れが出ているらしく放牧に。珍しくだいぶ使い込んだからね。
伊藤雄二厩舎は2002年の最高勝率調教師に選ばれたらしい。マスカが随分勝率を下げているはずなのにさすが。(笑)

12月15日 松永騎手で中京10Rに出走。スタートから松永騎手が何発も出鞭をくれ、先頭に立つ。
あんな松永騎手は珍しいから、たぶん陣営から何か言われていたのか?最後はさすがにバタバタ。12着。
スタート早くないのに先頭に行かないと駄目な馬。ダートに向かない大飛びな走り。競馬って難しい・・・

11月24日 京都500万下ダ1800mに松永騎手で出走。前走のようにスタートから厳しい展開ではなく、
やや行かせたらすんなりと先頭をキープ。マイペースで逃げられ、4コーナーでは突き放しに。勝ったかな?と思った。
そこからジワジワとしか伸びず、結局5頭に抜かされて6着。今回の敗戦は痛い。能力的なものが見え始めた。
ちょっと雲行きがまたまた怪しくなってきたよ。(笑)


予定通り出走。スタートで前に行けず3コーナー前で左右から挟まれて万事休す。(って思った。)
かなり重症やね。この気性、臆病癖は・・・はぁ。先行きはかなり暗いことになりそうです。


11月2日に武豊騎手で出走予定。前走は相手が強かった感があるが、決してバテていなかっらしい。
直線で鞭入れたら耳を絞っていやがる素振りをしたらしいから、気性の問題だとか・・・う〜む。困った。
長い目では伊藤調教師の腕の見せ所。今回は武豊っちに期待するほか無し。


ダート1800m戦に出走しました。前走が良い内容だったので色気ムンムンでしたが、出馬表を見て意気消沈。
タイムパラドックスという名を見たから。何でこんな所にいるの?実はこの馬に一度負けてるんです。マスカレード。
しかも私の目の前で。3戦目だったかな?でも一度負けた相手に再戦出来るなんてラッキーとも。
返り討ちにあいました。やっぱり強いです、タイムパラドックス。
直線半ばまでは勝った!と思ったんだけどねぇ・・・次は弱い相手にあたることを願います。3着。


また1700mダート戦に出走してきた。ただ今までと変わっていたのはブリンカー着用。
これが功を奏したのかレースを自分で止めることもなく、最後まで頑張って2着。3着以下は離す。
ようやく道が開かれたという感じ。さぁ、今からが本当の実力発揮と行きたいところです。

千歳特別に出走も前走と変わりなく直線でズルズル後退。
でもこれでやっと次走、芝を使ってくれそうな雰囲気に。
前から言ってたように、この馬は芝!(って思っているが・・・)次走変わって欲しい。
芝で走らんかったら諦めもつく。次走は期待を込めて馬券も買います!結構つくだろうし。(笑)


マスカについてはずいぶん書いてなかったけど、前走から1年以上経過して復帰。
能力からしていきなり勝ち負けだと思っていたけど、あえなく敗退。7着・・・−10キロとは・・・
このままズルズルは困る。叩いた上澄みというものを期待して次走を待つ。


入窮した矢先、左トモ飛節付近に腱鞘炎を発症。1月19日に浦河の武田ステーブルへ放牧。
あ痛〜・・・・、やっとこさ入厩だと思っていたのに・・・また半年は待たんとあかんなぁ・・・。


とうとう12月に入って15−15を始めているらしい。
多分この分だとこの馬の入級のお呼びも近いはず。来年はブレイクの年になる・・・かも。

浦河の武田ステーブル在厩。
場長コメント「挫跖したので休ませていますが、大きな怪我ではありません。
もう2、3日様子を見て、運動を再開したいと思います」
こっちもようやく腰痛が治ってこれからだ!っていうのに・・・これ・・・はぁ。


腰痛が出て、浦河の武田ステーブルへ移動。移動後は疲労回復を目的としてササ針治療を施しています。
場長は「腰(特に右側)を中心に大分疲れが出ている様子ですので、師と相談してササ針治療を行いました。
これといって他には異常が見られませんし、これでスッキリしてくれればと考えています」とのこと。
あ痛ぁ〜・・・マスカも戦線離脱。これで現時点で動ける馬は無し。寂しい夏開催になりそうだ・・・


十和田湖特別9着に敗れる・・・
横山典騎手「せっかくいい脚を持っているのに外から被せられると、戦意喪失して
走ることを止めてしまいました。とにかく馬が若いので、厳しいレースを経験させるか、
馬群で我慢するレースをさせるかした方がいいようですね」とのこと。
まだまだ時間はかかりそうだ・・・まぁ、じっくり待つべ。


7月21日、函館・十和田湖特別(3歳以上500万下・ダ1700m)に横山典騎手で出走。
伊藤雄調教師のコメント「こちらに移ってからも変わりなく調整できました。
いい状態でレースに臨めそうですよ」とのこと。特別戦勝って欲しいなぁ・・・。


デザーモ騎手でもダメだったか・・・はぁ。あの大飛びで、現時点の筋肉量じゃダートじゃ辛いな。
相手に恵まれないと、まだもう少し勝ち上がるのに掛かりそうだなぁ・・・
でも、砂を被るのは少し改善の兆しはあったんじゃないかな?
何度も言ってるが、芝ならいけると思うんだけど、目先の考えかな・・・


次走は6月24日、阪神・3歳500万下(ダ1800m)を予定しているらしいが、
騎手がなんとデザーモ騎手らしい。う〜ん、なんかとっても嬉しい。確勝をお願いしたい。なんとか・・・


初遠征失敗・・・5着に敗れる・・・まだ若さがあるらしい。でもそろそろ頑張ってもらわないとねぇ。

満を持してダービーDayに武豊で出走予定。確勝でお願いします・・・(勝)

5月3日 今週より通常の調教を開始。笹田助手のコメント
「今週から速い時計を出し始めていますが、久々でも息の戻りは問題ありません。
福島への輸送もありますので、馬体も絞れる筈です」これにより次走は5月13日、
福島・たけのこ賞(3歳500万下・ダ1700m)を予定とのこと。
次は福島かぁ・・・この厩舎はいろんな処に目が向いてるねぇ。面白いね。


大樹MSで衝撃のコメントが〜!
次走は5月3日、園田・兵庫チャンピオンシップ(G3・ダ1870m)が有力です、だって。
いくら園田競馬とはいえ、1勝馬なのに重賞出れるんかな?でも楽しみだねぇ。
その後脚モヤもあり、出れない事が判明・・・残念。

レース後の伊藤雄調教師のコメント
「内枠で砂を被る展開になってしまい、馬が途中でレースを止めてしまったようです。
幸いレース後も脚元に問題はなさそうですので、様子を見ながら続戦したいと考えています」
とのこと。お〜!続戦だぁ。何にせよ脚元に異常がないのは良かった、良かった。

3月31日 阪神7R ダ1800を河内騎手で出走も7着・・・
パドックではいななき、ちょっとした事に驚き残念ながらまだまだ子供。
レースでは途中から走る気力がないように感じられ、いまいち敗因が掴めない。
メールサービスのコメントを待つほか無いか・・・


レース後の武豊騎手のコメント
「やはりダートの方が向いていますね。もっと距離が延びても十分に対応できると思いますよ」
とのこと。むむむ・・・ダートの方がいいと?いやいや芝も走るって・・・(しつこい?)
距離が伸びても対応できるのは良いことだね。目指せJCD!目指せDWCだ〜!(芝ちゃうやん・・・笑)

勝ちました!朝早くから早起きして、阪神競馬場に行った甲斐がありました。
直線は5馬身突き放す快勝!楽しみにしていたウイナーズサークルは一瞬で終わり。
なんだか、「次また近いうちに勝つからそのときで良いでしょ?」って感じでした。むむむ、やるな・・・(笑)

今週3月10日、阪神・3歳新馬(ダ1800m)に武豊騎手で出走。
伊藤雄調教師は「特に変わらず、状態は悪くないですよ。
ダートでどれだけ変わってくれるか楽しみにしています」とコメント。
・・・ダート馬じゃないと思うんだけどなぁ・・・。ここくらいは力の違いで勝てるだろうけど・・・。

前走後の伊藤雄調教師のコメント
「使った後も心配していたソエは問題ないようです。
次走はダートを予定していますので、何とか巻き返して欲しいところです」
なお次走は3月10日、阪神・3歳新馬(ダ1800m)を予定とのこと。仕事休みやなぁ・・・


デビュー戦鞍上武豊で3着でした・・・でも馬体はまだまだ余裕遺しの様に映ったね。
初戦からいきなりつまずいてしまいました・・・まぁ、次は何とかなるでしょう。たぶん・・・(泣)

デビュー戦の一週前追い切りに武豊で時計を出したらしい。
これはいよいよデビュー戦のジョッキーは決まったかな?


2月7日に調教、CWを乗られているが、鞍上注目!武豊!
フランスに行く騎手に乗せる意図は良く分からないけど、悪いことではないはず!
一口やってて、武豊というジョッキーには縁がなかったけど、さすが伊藤雄二調教師だね。
(タイキリメンバーの若かりし頃に騎乗を断られたことはあったけど・・・(笑))

デビュー戦の予定が決まったぞ。
2月24日、阪神・3歳新馬(芝1200m)でデビュー予定。1200mか・・・思ったり短かかったなぁ。


1月25日 坂路とゲート練習を中心とした調教を消化中。伊藤雄調教師は
「ここまでは順調に調整できています。ゲートも慣れてきましたので、今週中にもゲート試験を受ける予定です」
と話しているらしい。今後は第1回阪神開催(2/24〜)でのデビューが目標ですとのこと。
デビュー話が出てきたねぇ。いいぞぉ!

1月18日、馬名正式決定!予定通り「
タイキマスカレード」に。意味は仮面舞踏会。ターフで格好良く踊るのだ!

近況写真が届いた。素晴らしい馬体だ。この馬は重賞獲るね、きっと・・・

12月とうとう入厩したぞぉ。伊藤雄二調教師曰く「スピードがありそう。」とのことだ。いいねぇ〜。ららら・・・♪
馬名は
タイキマスカレードになるかも・・・そのうち慣れるでしょう。

期待馬にも関わらず募集価格が高すぎたのか、現時点(11月終わり)でもまだ募集中。なんで?
トップページへ戻る1口愛馬へ戻る