紅どうだんつつじ



  紅どうだんつつじは、当地では標高300m〜900mの位置に自生しています。


    4月下旬から5月下旬にかけて、
真っ赤なブドウの房のような花 を付けます。
    「明るい赤」 がとても可憐な花です。
    30年〜100年超の年代物を沢山そろえています。


紅どうだんつつじ





  

左&下の紅どうだんつつじは、
  100年以上のものです


 新庄地区に自生
<各種どうだんつつじの栽培>(以下つつじ略)


紅どうだん       白花紅どうだん
白どうだん       サラサどうだん
紅サラサどうだん
濃紅サラサどうだん  ヤナギバどうだん
白サラサどうだん   海南サラサどうだん
口紅サラサどうだん
  キバナどうだん

800〜1,000.000円までの商品を揃えています。




<栽培方法>


高山系の植物です。夏場の乾きに弱く、ちょっと繊細です。熱帯夜が続くと鉢が暖まり、枯らすケースがあります。地植えをお勧めします。


肥料は油かすが適しています。春先か、花の後に使用してください。


剪定は5月いっぱいまでに済ませますと、新芽が出やすくなります。
枝を止め、葉を混まし、花を混ますと、見事な形ができあがります。


挿し木は新芽を7月頃に切り取って挿すと、よく根を出します。用土は細かい鹿沼土が良いですね。





海南サラサどうだんつつじ

サラサどうだんつつじ

紅サラサどうだんつつじ